Super Beaver

【SUPER BEAVER】おすすめライブDVD7選を紹介!

SUPER BEAVERは、「今を生きること」「自分を肯定すること」「誰かと本気で向き合うこと」といった、決して綺麗ごとでは片づけられない感情を、真正面から音楽に刻み続けてきたロックバンドです。

ステージ上で放たれる言葉は、叫びであり、対話であり、ときには祈りのようにも響きます。観客一人ひとりと本気で向き合う姿勢は、会場規模がどれだけ大きくなっても変わることがありません。

この記事では、SUPER BEAVERのおすすめライブDVDを紹介していきます!

1.LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at Nippon Budokan

SUPER BEAVERにとって一つの大きな到達点となった、初の日本武道館単独公演を完全収録した記念碑的な一作です。

結成13年目にしてようやく辿り着いたそのステージは、単なる成功の記録ではなく、彼らが信じ続けてきた「音楽と言葉」の正しさを証明する場所となりました。冒頭の一音目から会場全体を包み込む多幸感と、それに呼応する観客の熱量は圧巻の一言に尽きます。特に、会場が一体となって合唱するシーンや、渋谷龍太が感極まりながらも「あなた」に語りかけるMCは、何度見ても涙なしにはいられません。インディーズ時代から彼らを支えてきたファンにとっても、これから彼らを知る人にとっても、バイブルとなるべき作品です。360度を観客に囲まれたセンターステージでの演出も相まって、彼らのライブがどれほど個々の人間と深く繋がっているかを視覚的にも実感できる構成になっています。彼らの歴史を語る上で絶対に外せない、魂の記録がここにあります。

2.LIVE VIDEO 6 Tokai No Rakuda Special at 富士急ハイランド・コニファーフォレスト

2023年に開催された、自身最大規模の野外ワンマンライブの模様を収めた作品です。

富士山の麓という壮大なロケーションの中で放たれる音像は、ホールやアリーナとはまた異なる解放感と力強さに満ちています。野外ならではの演出として、刻一刻と変化する空の色や風の音さえも味方につけ、バンドとしてのスケール感が一段と増した姿を確認できます。セットリストも新旧織り交ぜた豪華な内容となっており、彼らの代表曲が広大な敷地に響き渡る光景はまさに圧巻です。特に、夜の帳が下りる中で照明に照らされたメンバーの表情は、過酷な道を歩んできた者だけが持つ自信と優しさに満ち溢れています。大規模な会場になっても、決して「大衆」に向けて歌うのではなく、最後列の一人にまで届くように言葉を紡ぐ姿勢は一切揺らいでいません。今の勢いをそのままパッケージ化したような、躍動感あふれるライブの熱量をダイレクトに感じられる一枚と言えるでしょう。

3.LIVE VIDEO 7 Tokai No Rakuda Special at ZOZOマリンスタジアム

SUPER BEAVERがスタジアムという巨大な舞台に挑んだ、歴史的な夜を記録した最新型の映像作品です。

数万人を収容するZOZOマリンスタジアムという広大な空間においても、彼らの音楽は決して散漫になることなく、むしろより鋭利に、より深く個々の心へと突き刺さります。スタジアム全体を揺らすほどの爆発的なエネルギーと、静寂の中で一言一句を大切に届ける繊細さのコントラストが素晴らしく、バンドとしての表現力の極致を見ることができます。映像美にもこだわっており、ドローンを駆使したダイナミックな視点や、メンバーの細かな指の動きまでを捉えたカットが、ライブの臨場感を何倍にも引き立てています。アンコールでの感動的なフィナーレまで、息をつく暇もないほど濃密な時間が流れます。彼らが積み上げてきたキャリアが、このスタジアムという場所で一つの完成形を迎えたかのような、圧倒的な多幸感に包まれる作品です。スタジアム級のアーティストになっても変わらない、彼らの誠実さを再確認できます。

4.LIVE VIDEO 4 Tokai No Rakuda at 国立代々木競技場第一体育館

代々木競技場第一体育館で行われた、アリーナツアーのファイナル公演を収録した一作です。

この時期の彼らは、バンドとしての地力が飛躍的に向上し、より大きなステージでの見せ方を完全に掌握し始めた時期でもありました。広いアリーナを自在に駆け巡りながらも、一人ひとりの目を見て歌うような渋谷龍太のフロントマンとしてのカリスマ性が光ります。また、ライブハウス育ちの彼らが、アリーナという大きな箱をライブハウスのような親密な空間に変えてしまう魔法を目の当たりにできるのも本作の魅力です。音響面でも非常にクリアに収録されており、リズム隊の力強いグルーヴやギターの繊細なアルペジオが、ライブならではの解像度で迫ってきます。セットリストも、彼らの核となるメッセージが凝縮された楽曲が並び、最初から最後までクライマックスのような緊張感と興奮が持続します。アリーナという舞台で、彼らの音楽がいかに大きく羽ばたいたかを証明する、非常にエネルギー密度の高い作品です。

5.LIVE VIDEO 4.5 Tokai No Rakuda Special in“2020”

未曾有の事態に見舞われた2020年という特殊な年において、SUPER BEAVERがどのように音楽と向き合い、ファンとの繋がりを守り抜いたかを記録した貴重な作品です。

有観客ライブの開催が困難な中で行われた配信ライブや、無観客でのパフォーマンスなどが収められており、他の映像作品とは一線を画す緊張感と覚悟が漂っています。観客が目の前にいないという極限の状態だからこそ、彼らの発する言葉の強さと、純粋な音楽への情熱がより浮き彫りになっています。画面越しであっても、決して熱量を落とすことなく「あなた」に向かって歌い続ける姿は、多くの人々に勇気と希望を与えました。また、普段は見ることのできない舞台裏の様子や、当時の彼らの葛藤を垣間見ることができるドキュメンタリー要素も含まれており、バンドの絆をより深く知ることができる内容となっています。どんな逆境においても立ち止まることなく、音楽を鳴らし続ける道を選んだ彼らの姿勢が、痛いほど伝わってくる感動的な一作です。

6.LIVE DVD 2 Tokai No Rakuda Special at 大阪城音楽堂

彼らのライブ映像作品の中でも、初期の情熱と勢いが凝縮された傑作として知られるのが本作です。

大阪城音楽堂という、開放的でありながらどこか親密な空気感を持つ会場で、若き日のSUPER BEAVERが全精力を注ぎ込むパフォーマンスを披露しています。今ほどの大ブームを巻き起こす前段階でありながら、すでにバンドとしての完成度は非常に高く、現在の彼らに通じる「泥臭さ」と「真っ直ぐな想い」が全面に押し出されています。特に、野外会場特有の音の抜け感と、日が暮れていく中で変化する会場の雰囲気が、楽曲の世界観と見事にシンクロしていく様子は見応えがあります。まだ荒削りな部分もありながら、それがかえって聴く者の心を揺さぶるエモーショナルな力となっており、彼らの原点を知る上でも非常に重要な一枚です。この頃から変わらない「一人ひとりに届ける」という信念が、すでに確固たるものとして存在していることを確認でき、長年のファンからも根強い人気を誇る作品です。

7.LIVE VIDEO 6.5 Tokai No Rakuda Special in“2023-2024”

2023年から2024年にかけて行われた、大規模なホールツアーおよびアリーナツアーの軌跡を追った最新の映像作品です。

本作の特筆すべき点は、単なるライブ映像の羅列ではなく、ツアーという長い旅を通してバンドがどのように進化し、成長していったかを追体験できる構成にあります。各地での熱狂的なパフォーマンスはもちろんのこと、リハーサル風景や移動中の素顔など、ステージ上だけでは見ることのできないメンバーの人間味溢れるシーンが随所に散りばめられています。ライブパフォーマンス自体も、長年の経験に裏打ちされた安定感と、今の彼らだからこそ出せる円熟味が加わり、聴く者を優しく、かつ力強く包み込みます。最新曲からライブ定番曲まで、計算し尽くされたセットリストが観る者を飽きさせません。今のSUPER BEAVERが到達している、最高到達点を存分に味わうことができる充実の内容となっています。バンドの現在地を知るためには、これ以上ない最適な作品と言えるでしょう。

まとめ

SUPER BEAVERのライブDVDは、どの作品を観ても「本気で生きること」「感情を誤魔化さないこと」という一貫した姿勢が貫かれています。会場の大きさや時代が変わっても、その芯は決して揺らいでいません。「SUPER BEAVER おすすめ ライブDVD」を探している方は、今の自分の心境や、向き合いたい感情に合わせて作品を選んでみてください。映像を通して触れるSUPER BEAVERのライブは、きっとあなた自身の人生と静かに重なり、前へ進む力を与えてくれるはずです。

Mr.Lyric 編集部

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