BUMP OF CHICKENの心に響く名言・歌詞を紹介!

BUMP OF CHICKEN

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BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)は、1996年に結成された日本のロックバンドで、その独特な世界観と詩的な歌詞でファンを魅了し続けています。藤原基央(ボーカル・ギター)の紡ぐ歌詞は、人生の旅路における様々な感情や葛藤、そして希望を描き出し、聴く人々の心に深く訴えかけます。

この記事では、BUMP OF CHICKENの楽曲から心に響く名言を厳選し、それぞれの歌詞が持つ意味やメッセージを紐解いていきます。BUMP OF CHICKENの音楽を通じて感じることのできる豊かな物語の世界を、一緒に探ってみましょう。

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BUMP OF CHICKENの歌詞・名言

ハルジオン

生きていく意味とまた出会えた
自分の価値が今生まれた
枯れても枯れない花が咲く
僕の中に深く根を張る
ほらここに 揺れる白い花
僕は気づかなかった 忘れられていた名前
僕の中で揺れるなら
折れることなく揺れる ゆるぎない新年だろう

生きていく価値や自分の信念についての真っすぐなメッセージがしびれますね

花の名

あなただけに歌える唄がある
僕だけに聞こえる唄がある
僕だけを待っている人がいる
あなただけに会いたい人がいる

この歌詞は、大切な人が生きていたこと、その存在自体が真実であることを強調しています。存在の尊さと愛の深さを感じさせる名言です。

supernova

本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ

心の底から感謝を伝えたいと思った時に、ありがとうという言葉だけでは足りないという表現が物凄くかっこいいですよね。

66号線

僕にだってきっとあなたを救える
今でも好きだと言ってくれますか
あなたをなくしても僕は生きていく
それでも信じてくれていますか

「66号線」は、本来だとアメリカの産業革命時代のアメリカンドリームの象徴として”ルート66”というのが知られており、アメリカの方にとっては特別な意味を持つ道路となっています。
数多くの道路がある中でも、特別な意味を持つ道路に66号線と名付けられているように、世の中にたくさんいる人の中でも特別な存在である”あなた”のことを想った曲で、歌詞がものすごく刺さります。

メーデー

誰もが違う生き物 他人同士だから
寂しさを知った時は 温もりに気づけるんだ

物凄く深いフレーズですよね。
人の温かさや優しさに触れることができる名曲です。

スノースマイル

君と出会えて本当に良かった
同じ季節が巡る
僕の右ポケットにしまってた想い出は
やっぱりしまって歩くよ

「スノースマイル」は、冬の思い出とそこにある温かさを描いた楽曲です。この歌詞は、寒さの中で感じた温もりを思い出し、その時の感情を再び感じるというテーマを持っています。過去の幸せな瞬間を思い返す切なさが伝わる名言です。

ロストマン

破り損なった手造りの地図
シルシを付ける現在地
ここが出発点 踏み出す足は
いつだってはじめの一歩

ロストマンという曲自体が名曲ですが、筆者はこの歌詞が一番好きです。
未来に一歩足を踏み出す勇気をこの歌詞からもらったという人も多いのではないでしょうか。

Stage of the ground

迷いながら 間違いながら
歩いていく その姿が正しいんだ
君が立つ地面は ホラ
360度 全て 道なんだ
Stage of the ground

夢や目標に向かって頑張る中で、なかなか上手くいかなくても頑張ろうと思わせてくれる曲です。

sailing day

精一杯 存在の証明
過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝

自分の存在価値を証明するために必死に努力をする中で積み重ねてきた失敗や過ちも、挑戦したからこそ得ることができた自分にしかない財産であり、その重要性を伝えてくれる名曲です。

ダイヤモンド

弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分
誰よりも 何よりも それをまず ギュッと強く抱きしめてくれ

挑戦する中で自分の悪いことに目がいくこともあると思いますが、どんな自分もちゃんと愛してあげることの重要性を教えてくれる歌詞です。

LAMP

ようやく聞こえた やっと気付いた 泪を乾かすチカラ
当たり前の事に気付いた 自分自身知らなかった自分自身
落としたモノ 失くした類 探す道を歩ける勇気
僕の中の情熱のランプ 今にもマッチは芯に触れる

これから夢や目標に向かって困難な状況でも頑張ろうという状態を、自分の中にある情熱を灯すというような表現をされていて、筆者的に物凄く好きなフレーズです。

グッドラック

くれぐれも気を付けて 出来れば笑っていて
騙されても疑っても 選んだ事だけは信じて
笑われても迷っても
魂の望む方へ

自分が信じたことを信じることの重要性や、ブレずに前進していくことの重要性を解いていて、夢や目標に向かって頑張る人は物凄く背中を押されるフレーズだと思います。

車輪の唄

泣いてただろう あの時 ドアの向こう側で
顔見なくてもわかってたよ 声が震えてたから
約束だよ 必ず いつの日かまた会おう

この曲では、別れの瞬間の繊細な感情が巧みに表現されています。相手の姿は見えなくても、その悲しみや感情が伝わってくる様子が歌われており、聴く人の心に深く響きます。

特に印象的なのは、再会を誓う力強い約束の言葉です。この部分は、別れの悲しみの中にある希望を象徴しており、曲全体に温かな光を与えています。

アカシア

真っ暗闇が怖い時は 怖さを比べ ふざけながらいこう
太陽がなくたって歩ける 君と照らす世界が見える

暗闇や不安に直面した時、共に歩む人の存在がいかに大切かが表現されています。歌詞は、困難な状況でも前を向いて進もうとする勇気と、その背中を押してくれる友人の存在を巧みに描き出しています。

まとめ

BUMP OF CHICKENの楽曲には、人生や愛、希望に関する多くの名言が詰まっています。
BUMP OF CHICKENの音楽を通じて、私たちは人生のさまざまな局面で勇気と希望を得ることができるはずです。ぜひ聞いてみて下さい!

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