back number(バックナンバー)の心に響く名言・歌詞を紹介!

back number

back number(バックナンバー)は、2004年に結成された日本のロックバンドで、その等身大の歌詞とメロディで幅広い層のリスナーに支持されています。清水依与吏(ボーカル・ギター)の描く歌詞は、日常の中にある切なさや恋愛の葛藤、そして青春の儚さをリアルに表現しており、多くの人々の心に深く響いています。

この記事では、back numberの楽曲から心に残る名言を厳選し、紹介していきます!

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back number(バックナンバー)の歌詞・名言

花束

僕は何回だって 何十回だって
君と抱き合って手を繋いでキスをして
思い出すたびにニヤけてしまうような想い出を
君と作るのさ そりゃ喧嘩もするだろうけど
それなら何回だって 何十回だって 謝るし
感謝の言葉もきっと忘れないから
ごめんごめん ありがとう ごめんくらいの
バランスになる危険性は少し高めだけど 許してよ

「花束」は、愛する人に対する思いを素直に綴った楽曲です。このフレーズは、ただ隣にいるだけで幸せだと感じる純粋な気持ちを表現しています。恋愛におけるシンプルで深い愛情が感じられる名言です。

高嶺の花子さん

会いたいんだ今すぐその角から
飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ

「高嶺の花子さん」は、届かない恋をテーマにした切ない楽曲です。この歌詞は、憧れの相手の笑顔を宝物のように大切に思う気持ちを表現しています。手に届かない存在への強い憧れと、それに伴う切なさを感じさせる名言です。

クリスマスソング

できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
僕のことだけをずっと考えていて欲しい
でもこんな事を伝えたら格好悪いし
長くなるだけだからまとめるよ
君が好きだ

「クリスマスソング」は、クリスマスにまつわる恋愛の切なさを歌った楽曲です。このフレーズは、過去に戻れたらやり直したいという強い後悔と願いを表現しています。恋愛における未練と切ない思いが詰まった名言です。

ヒロイン

雪が綺麗と笑うのは君がいい
でも寒いねって嬉しそうなのも
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとうって楽しそうなのも
それも君がいい

「ヒロイン」は、恋人と過ごす冬の思い出をテーマにした楽曲です。この歌詞は、大切な人がいない冬がどれほど寂しく、寒く感じるかを表現しています。恋愛における温もりと孤独を対比させた名言です。

ハッピーエンド

青いまま枯れてゆく
あなたを好きなままで消えてゆく
私みたいと手に取って
奥にあった想いと一緒に握りつぶしたの
大丈夫 大丈夫
今すぐに抱きしめて
私がいれば何も要らないと
そういってもう離さないで
なんてね嘘だよ さよなら

「ハッピーエンド」は、別れた恋人への未練と再会を望む気持ちを歌った楽曲です。このフレーズは、幸せを感じるためには相手の存在が不可欠だとする強い思いを表現しています。恋愛における執着心とそれに伴う切なさが感じられる名言です。

瞬き

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせる事だ

「瞬き」は、人生の大切な瞬間をテーマにした楽曲です。この歌詞は、愛する人を大切にすることが、人生における本当の幸せだと説いています。家族や恋人への愛情を改めて感じさせる名言です。

わたがし

この胸の痛みはどうやって
君にうつしたらいいんだろう
横にいるだけじゃ 駄目なんだ
もう君の気を引ける話題なんて
とっくに底をついて
残されている言葉はもう
わかってるけど

「わたがし」は、夏祭りの思い出を描いた楽曲で、過去の恋愛への未練を歌っています。このフレーズは、再びあの日の楽しかった時間に戻りたいという切ない願いを表現しています。過去の思い出に対する強い感情を描いた名言です。

サイレン

鳴り止まない胸のサイレン
もう君は僕のものでは無くて
積み上げた物も全部置き去りで
行ってしまうんだね

「サイレン」は、愛する人の存在が自分にとって救いであることを歌った楽曲です。このフレーズは、相手の声だけで自分の心が癒され、救われるという強い感情を表現しています。恋愛における相手の重要性を強調した名言です。

日曜日

たとえ
世界を救えなくたって
有名になれなくたって
君を守るために生きれたら後悔しないだろう

この歌詞は、とても刺さるという人多いのではないでしょうか。
目の前の人を大切にすることの大切さを伝える名言です。

手紙

嬉しいことがあった時に
誰かに言いたくなるのは
自分よりも喜んでくれる人に
育ててもらったからなんだろうな

自分のことを自分のこと以上に喜んでくれる人の存在って素敵ですよね。
そんな人との出会いを通して自分自身が成長できたところもあると思いますし、そんな人に感謝を一番に伝えたいと思います。

春を歌にして

強くなりたいと願う度に ひどく虚しい気持ちになる
強くなれたってその姿を見せたいのはまだあなただから

自分を磨きたいというモチベーションは「きみ」を見返したい出会ったり振り向いてもらいたいといった理由であるからこそ、頑張るぞと思うと同時に切なくもなるという人の気持ちを繊細に描いた曲です。

まとめ

back numberの楽曲には、恋愛の喜びや悲しみをリアルに描いた名言が数多く存在します。
彼らの歌詞は、リスナーにとって心に響くフレーズが多く、共感を呼ぶと同時に深い感動を与えています。
back numberは本当に共感できたり感動する名曲が多いので、ぜひ聞いてみて下さい!

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