ゆずの心に響く名言・歌詞を紹介!

ゆず

ゆずは、北川悠仁と岩沢厚治の二人による日本のフォークデュオで、1997年にメジャーデビュー以来、親しみやすいメロディと心温まる歌詞で多くの人々に愛されてきました。彼らの楽曲は、シンプルでありながらも深いメッセージを持ち、世代を超えて多くの人に共感されています。

「栄光の架橋」や「夏色」「サヨナラバス」など、ファンではないという人でも一度は聞いたことがあるという人も多いと思います。

この記事では、ゆずの楽曲から心に残る名言を厳選し、それぞれの歌詞に込められた想いやメッセージを紐解いていきます。
ゆずの音楽が持つ温かい魅力を再発見し、その歌詞があなたの日常にどのように寄り添ってくれるのか、一緒に感じていただけますと幸いです!

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ゆずの歌詞・名言

栄光の架橋

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと

「栄光の架橋」は、ゆずの代表曲の一つで、困難を乗り越えた先にある栄光を歌った楽曲です。
アテネオリンピックのテーマになったり、スポーツにおける名シーンで使用されている楽曲でもあるため、多くの人が知っているのではないでしょうか。
このフレーズは、苦しい時期を乗り越えて、今という瞬間にたどり着いたことの喜びと達成感を感じさせます。特にスポーツや受験など、人生の大切な場面で背中を押してくれる名言です。

夏色

いつか君の泪がこぼれ落ちそうになったら
何もしてあげられないけど 少しでも傍に居るよ

「夏色」は、ゆずの代表曲のひとつであり聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
ライブでかなり盛り上がる曲としても知られています。
青春の一部を切り取ったような爽やかで元気が出る曲ですね。

友~旅立ちの時~

友 進むべき道の先に
どんなことが待っていても
友 この歌を思い出して
僕らを繋ぐ この歌を

「友 ~旅立ちの時~」は、友人との別れをテーマにした楽曲です。

「第80回NHK全国学校音楽コンクール」で中学生の部の課題曲に選ばれ『みんなのうた』でも放送されました。
ゆずの卒業ソングと言えばこの曲が真っ先に思い浮かぶと思います。
出会いと別れのタイミングでぜひ聞きたい曲です。

雨のち晴レルヤ

何があっても そばにいるよ
君と待っていたい 昇る朝日を
涙の河も 海へと帰る
誰の心にも 雨のち晴レルヤ

「雨のち晴レルヤ」は、どんなに辛い時でも、やがて晴れ間が訪れることを信じて前を向くことを歌った楽曲です。この歌詞は、人間の強さと、何度でも立ち上がれる力を持っていることを肯定的に捉えています。苦しい時期に希望を与える名言となっています。

誰の心の中にも弱虫は存在していて
そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知っていくんだよ
間違いなんてきっと何一つ無いんだよ

「虹」は、困難を乗り越えた先に希望が待っていることを歌った楽曲です。このフレーズは、苦しみや悲しみを経験した後に見えてくる光を象徴しており、その先にある明るい未来を信じることの大切さを伝えています。
もう一歩踏み出したい、挑戦したい時に聞いたときに力を与えてくれる名言です。

たとえあなたが傷ついても 一人で泣いていても
どこにも行かないよ ずっとそばに
いつの日か 翼広げ羽ばたくその時
貴方と笑う それは僕の生きる意味
かけがえのないあなたといつまでも

「翔」は、パートナーと共に困難を乗り越えていくというメッセージが込められている楽曲です。

サヨナラバス

サヨナラバスは 君を乗せて 静かに走り出す

「サヨナラバス」は、別れの切なさを描いた楽曲として聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。このフレーズは、別れの瞬間をバスに乗せて走り去る姿で表現しており、去り行く恋人や友人への思いが伝わってきます。

いつか

いつかまたどうしようもなく 寂しくなったその時は
何処にいても 何をしてても 駆けつけてあげるから
ありふれてる言葉なんて 捨て去ってしまおう
何も要らないあなたがいる それだけが僕のすべて

「いつか」は、パートナーへの愛情を歌った楽曲です。この歌詞は、今は辛い時期でも、ずっと寄り添い支え続けるという気持ちが込められていて素敵な曲です。

飛べない鳥

きっと見上げた空は青く
ほらごらんよ
僕なんてちっぽけなもんさ
君からもらった
優しさの言葉をもってまた歩き出す
飛べない鳥のように

なかなか上手くいかないことがあっても、飛べない鳥のように無力でちっぽけな自分でも、前を向いて歩きだしていこうといった優しく背中を押してくれる曲となっています。

旅立ちのナンバー

何度だって諦めた
君も僕も同じなんだよ
転がり続けて掴んだものに
不思議なくらい涙してる
そして旅はまだ始まってゆく
小さな孤独を握りしめて

夢や目標に向かって頑張り続けている人や、仲間を送り出す時にに聞いて欲しい曲です!

泪が溢れて途方に暮れた夜に
差し伸べてくれたあなたの温もりを
僕は忘れはしない

「青」は北川悠仁さんが、辛い時期に助けて食えた岩沢厚治さんを想って作った曲だそうです。
自分の大事な人や恩師を想って聞きたい曲です。

ヒカレ

なりたい自分になれるなら もう一度あの日に戻れるなら
追いかけてはかなく消えた願いの欠片達
しがみついていたいプライドを あっけなく丸めて投げ捨てて
新たな足音で 踏み鳴らそう

夢や目標に向かって努力している人、新たな挑戦を控えている人に聞いて欲しい曲です。
プライドも何もかも過去の自分を捨て去って、頑張っていこうというメッセージが素敵です。

まとめ

ゆずの楽曲には、「栄光の架橋」のような頑張る人の背中を後押ししてくれるような楽曲から、「いつか」のようにパートナーのことを想う愛情を歌詞にした曲まで、様々な名言が存在します。

今回紹介した曲以外でもいい曲がたくさんあるので、ぜひ聞いてみて下さい!

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