イコラブ

【イコラブの代表曲10選】多くの人に愛される名曲・人気曲を紹介

≠ME(ノットイコールミー)の姉妹グループとして、「イコラブ」の愛称で親しまれる=LOVE(イコールラブ)の音楽は、メンバーそれぞれの個性と、王道のアイドルソング、そして見る人を惹きつけるパフォーマンスで、多くの人々を魅了し続けています。特に、指原莉乃さんがプロデュースを手掛けていることでも注目を集めています。
本記事では、イコラブの代表曲として広く知られるヒット曲から、ファンに長く愛される楽曲まで、厳選した10曲の魅力と背景を深掘りしてご紹介します。

イコラブについて

=LOVE(イコールラブ)は、指原莉乃がプロデュースする10人組女性アイドルグループです。2017年4月に結成され、同年9月にシングル「=LOVE」でメジャーデビューを果たしました。グループ名の「=LOVE」は、「アイドルを愛してくれるファンも、アイドルを応援する私も、みんなでLOVEになろう!」という指原莉乃の思いが込められています。

メンバーは、大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、佐々木舞香、髙松瞳、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈。彼女たちの最大の魅力は、王道のアイドルソングを高いパフォーマンス力で表現する点です。可愛らしさ、美しさ、そしてどこか切なさを感じさせる楽曲と、メンバーそれぞれの個性が光る歌声、そして息の合ったダンスパフォーマンスは、多くのファンを魅了しています。

イコラブの代表曲10選

ここからは代表曲を10曲紹介していきます!

=LOVE

2017年9月にリリースされたデビューシングル「=LOVE」は、イコラブの記念すべきデビュー曲であり、グループのコンセプトを体現した代表曲です。王道のアイドルソングらしいキラキラしたメロディと、ファンへの感謝と愛を歌い上げた歌詞が特徴。メンバーの初々しい魅力と、未来への希望が凝縮された、まさにイコラブの代表曲です。この曲で彼らは、日本のアイドルシーンに新たな風を吹き込む存在であることを印象付けました。

探せ ダイヤモンドリリー

2019年4月にリリースされた5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」は、イコラブの代表曲の一つとして広く知られています。青春の輝きと、まだ見ぬ自分自身を探し求めるような、ポジティブなメッセージが込められた楽曲。爽やかで疾走感あふれるサウンドと、メンバーの伸びやかな歌声が心に響き、多くのリスナーの共感を呼びました。イコラブの持つ青春のきらめきが凝縮された、まさにイコラブの代表曲です。

青春"サブリミナル"

2020年9月にリリースされた8thシングル「青春"サブリミナル"」は、イコラブの楽曲の中でも特に爽やかで、ポジティブな魅力が際立つ楽曲です。青春の甘酸っぱさと、未来への希望を歌い上げた、アッパーなポップソング。メンバーの明るい歌声と、見る人を笑顔にするダンスパフォーマンスが印象的で、多くのファンを魅了しました。イコラブの王道アイドルとしての魅力が凝縮された、まさにイコラブの代表曲です。

‟部活中に目が合うなって思ってたんだ”

2021年4月にリリースされた9thシングル「‟部活中に目が合うなって思ってたんだ”」は、青春の甘酸っぱい片思いの情景をリアルに描いた楽曲です。タイトルが示すように、誰もが経験するであろう日常の「あるある」を詰め込んだ歌詞が特徴。可愛らしくも切ないメロディと、メンバーの繊細な感情表現が光り、多くのリスナーの共感を呼びました。イコラブの恋愛ソングの真骨頂が詰まった、まさにイコラブの代表曲です。

祝祭

2021年12月にリリースされた10thシングル「祝祭」は、イコラブの新たな魅力を開花させた楽曲です。これまでの可愛らしいイメージとは異なる、大人っぽくミステリアスな雰囲気を纏ったダンスナンバー。妖艶な歌声と、クールなパフォーマンスが印象的で、多くのファンを魅了しました。イコラブの音楽性の幅広さを示す、まさにイコラブの代表曲です。

The 5th

2021年12月にリリースされた「The 5th」は、メンバーの髙松瞳がセンターを務めた、冬のロマンチックなラブソングです。クリスマスシーズンにぴったりの、優しく温かいメロディと、心温まる歌詞が特徴。メンバーの王子様のような魅力が存分に発揮されており、多くのカップルに支持されました。イコラブのキラキラしたアイドル性が光る、まさにイコラブの代表曲です。

桜の咲く音がした

2022年5月にリリースされた11thシングル「桜の咲く音がした」は、春の訪れと共に、新たな始まりを予感させるような、爽やかで希望に満ちた楽曲です。卒業や別れの季節でありながらも、未来へのポジティブなメッセージが込められています。イコラブの持つ温かさと、普遍的なメッセージが凝縮された、まさにイコラブの代表曲です。

ラブソングに襲われる

「ラブソングに襲われる」は、2025年にリリースされたシングル表題曲です。ストレートなタイトルが示す通り、恋に落ちたときの抗えない衝動と感情の高ぶりを、疾走感のあるサウンドで表現した王道アイドルソングです。

「=LOVE」というグループ名が持つ「愛」をテーマに、恋の初期衝動がまるで「襲われる」ように突然、そして激しく押し寄せてくる様子を描いています。キュートながらも情熱的な振り付けが特徴で、サビでは「ガオーポーズ」や「耳ポーズ」など、メンバーの可愛らしさが際立つ振付が、ファンからの注目を集めました。

この空がトリガー

「この空がトリガー」は、2023年にリリースされたシングル表題曲で、佐々木舞香がセンターを務めた、叶わぬ片思いの切ない気持ちを歌った青春ソングです。

「眩しい太陽を見上げた時 君に会いたくなった この空がトリガー」という歌詞のように、何気ない日常の風景が、抑えきれない恋心の引き金(トリガー)になる瞬間を描いています。楽曲は爽やかなサウンドでありながら、「恋人がいるって 最初から知ってた」という設定で、誰にも言えない秘密の恋の切なさが際立ちます。MVでは、女性同士の複雑な恋模様を叙情的に描き、公開当時大きな話題となりました。

とくベチュ、して

「とくベチュ、して」は、2025年にリリースされたシングル収録曲で、テレビアニメ『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』の主題歌に起用されました。タイトルは「特別」と「チュー」を掛け合わせた造語で、「I love youじゃ足りない/一番 大事がいい」と、愛する相手に唯一無二の特別な愛情を求める、甘く、ちょっぴりワガママな女の子の心情を歌っています。

歌詞には「私だけ独り占め!」「寂しくさせないで」といった、独占欲をストレートに表現するフレーズが満載。その過剰なまでの愛と要求が、かえって主人公の純粋な愛情の強さを感じさせる、激甘なラブソングです。

まとめ

本記事では、イコラブの数ある名曲の中から、特にイコラブの代表曲として愛される10曲を厳選し、それぞれの魅力と背景をご紹介しました。彼女たちの音楽は、指原莉乃プロデュースのもと、メンバーそれぞれの個性と、王道のアイドルソング、そして見る人を惹きつけるパフォーマンスで、常に多くの人々に支持され続けています。

イコラブの楽曲は、恋愛、友情、青春、そして夢といった普遍的な感情を、その唯一無二の表現力で表現することで、聴く人の心に深く響き、共感と活力を与えてくれます。彼女たちは単なるアイドルグループではなく、音楽を通して人々に寄り添い、人生を彩ってくれる存在です。これからもイコラブの音楽は、常に進化を続け、日本のみならず世界中で輝きを放ち、多くの人々の心に深く刻まれていくことでしょう。まだ聴いたことのない曲があれば、ぜひこの機会にイコラブのキラキラ輝く音楽の世界に触れてみてください。

Mr.Lyric 編集部

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