THE RAMPAGE from EXILE TRIBE メンバー徹底解説

THE RAMPAGE

圧倒的なパフォーマンスと実力派ボーカルで魅せる16人組のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。EXILE TRIBEの一員として2017年に華々しくデビューを果たし、その躍動感溢れるステージと個性豊かなメンバーで多くのファンを魅了し続けています。今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった彼らですが、16人全員のプロフィールや特徴を把握するのは簡単ではありません。そこで今回は、THE RAMPAGEのメンバーを一人ひとり徹底解説していきます。グループの結成から現在までの歴史や、おすすめ曲も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

THE RAMPAGEとは

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、LDH JAPAN所属の16人組ダンス&ボーカルグループです。2014年に結成され、2017年にメジャーデビューを果たしました。グループ名の「RAMPAGE」には「暴れ回る」という意味があり、その名の通り、エネルギッシュで力強いパフォーマンスが特徴です。

ボーカル3名(RIKU、川村壱馬、吉野北人)とパフォーマー13名で構成されており、EXILE TRIBEの中でも特に若い世代を中心に高い人気を誇っています。また、LIKIYAと陣の2名がリーダーを務める「ダブルリーダー制」を採用している点も特徴的です。

音楽スタイルは、ヒップホップやR&Bをベースにした楽曲が多く、力強いダンスパフォーマンスと実力派ボーカルの歌声で表現される世界観は、他のグループにはない魅力を持っています。さらに、メンバーの多くが俳優としても活躍するなど、音楽だけにとどまらない活動を展開しています。

THE RAMPAGEの経歴

結成経緯

THE RAMPAGEの歴史は、2014年に開催された様々なオーディションにまで遡ります。「VOCAL BATTLE AUDITION 4」「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」など、複数のオーディションを通じて選ばれた精鋭たちが集結し、グループの土台が形成されました。

当初は「THE RAMPAGE」という名前で、ボーカル・パフォーマー候補メンバーとして活動を開始。候補メンバーたちは、各地で行われる「武者修行」と呼ばれるフリーイベントを通じて、正式メンバーの座をかけて競い合いました。この時期の彼らは、数万人の観客を前にステージに立つというよりも、街頭でのパフォーマンスや小規模なイベントでの活動が中心でした。

分裂・武者修行続行

2014年9月、新木場STUDIO COASTで開催された「武者修行ファイナル」において、16名全員が念願の正式メンバーとして認められます。この時点で、彼らは「THE RAMPAGE」としてのスタートラインに立ったのです。

しかし、これで終わりではありませんでした。2016年には再び「武者修行」を実施。この再度の武者修行は、メンバー同士の絆を深め、チームとしての結束力を高める重要な経験となりました。全国各地を巡回し、様々な場所でパフォーマンスを披露することで、デビュー前からファンを着実に増やしていきました。

この時期に培われた努力と経験は、後の彼らの活動の礎となり、グループとしての方向性を定める重要な期間となりました。

正式デビューから現在

2017年1月25日、THE RAMPAGEは待望のメジャーデビューを果たします。デビューシングル「Lightning」は、彼らの勢いそのままに音楽シーンに衝撃を与えました。デビュー直後から多くの注目を集め、新世代のEXILE TRIBEとして期待を背負うグループへと成長していきます。

デビュー以降も彼らの勢いは止まることなく、次々と新曲をリリース。2019年には初のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”」を開催し、その圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しました。

2021年には「REBOOT」というテーマを掲げ、新たなステージへと進化。音楽性やパフォーマンスのさらなる深化を図り、アーティストとしての幅を広げています。現在も精力的に活動を続け、音楽活動だけでなく、メンバー個々の俳優活動やバラエティ番組への出演など、多方面での活躍が注目されています。

メンバー紹介

RIKU(ヴォーカル担当)

  • 生年月日:1994年8月10日
  • 出身地:三重県
  • キャッチフレーズ:青きストイック王子

ボーカリストとしての実力はもちろん、その美しいハイトーンボイスで多くのリスナーを魅了するRIKU。グループの楽曲の中でも、特に高音パートを担当することが多く、透明感のある歌声は THE RAMPAGEの楽曲に欠かせない要素となっています。

厳しい自己管理で知られており、ストイックな姿勢で音楽と向き合う姿勢から「青きストイック王子」というキャッチフレーズで呼ばれています。ボーカルとしての技術向上に対する情熱は並々ならぬものがあり、その努力がパフォーマンスの質の高さにつながっています。

口数は少ない方ですが、メンバーからの信頼も厚く、グループの音楽性を支える重要な存在です。

川村壱馬(ヴォーカル担当)

  • 生年月日:1997年1月7日
  • 出身地:大阪府
  • キャッチフレーズ:新世代のピュアシンガー

透明感のある歌声とカリスマ性で人気を集める川村壱馬は、ボーカルとしての実力はもちろん、俳優としても高い評価を得ています。歌だけでなくラップも担当し、自らリリックを書くこともあるなど、アーティストとしての幅広い才能を持っています。

「HiGH&LOW」シリーズや「6 from HiGH&LOW THE WORST」などの作品に出演し、俳優としての才能も開花。その演技力の高さから、音楽活動と並行して俳優としてのキャリアも順調に積み重ねています。

ファンからの人気も非常に高く、ソロでの活動にも期待が寄せられています。グループ内でも中心的な存在感を放ち、THE RAMPAGEの顔としての役割も担っています。

吉野北人(ヴォーカル担当)

  • 生年月日:1995年9月6日
  • 出身地:愛知県
  • キャッチフレーズ:元祖ヘタレ王子

親しみやすい人柄と独特の歌声で人気の吉野北人は、THE RAMPAGEの3人のボーカリストの中でも特に個性的な存在です。その柔らかな歌声は楽曲に温かみをもたらし、グループサウンドの多様性に貢献しています。

川村壱馬と同様に俳優としても活躍しており、「HiGH&LOW」シリーズや「PRINCE OF LEGEND」などの作品に出演。自然体の演技が評価され、着実に実績を積み重ねています。

メンバーやファンからは「きたぽん」の愛称で親しまれ、飾らない人柄で多くの人を魅了しています。グループ内ではムードメーカー的な存在でもあり、明るい雰囲気づくりに一役買っています。

LIKIYA(パフォーマー担当、リーダー)

  • 生年月日:1992年11月14日
  • 出身地:神奈川県
  • キャッチフレーズ:新世代のカリスマ

THE RAMPAGEのリーダーの一人であるLIKIYAは、グループの方向性を定める重要な存在です。陣と共にダブルリーダーを務めており、グループ全体をまとめる役割を担っています。

ダンスの実力は折り紙付きで、特にロックダンスを得意としています。キレのあるダンスと力強い表現力は、ライブパフォーマンスの見どころの一つ。また、グループの中でも特にヒップホップカルチャーへの造詣が深く、その知識と経験がTHE RAMPAGEの音楽性にも影響を与えています。

真面目な性格で、メンバーからの信頼も厚く、リーダーとしての責任感と冷静な判断力で、グループを支えています。

陣(パフォーマー担当、リーダー)

  • 生年月日:1994年10月10日
  • 出身地:埼玉県
  • キャッチフレーズ:魂の表現者

LIKIYAと共にリーダーを務める陣は、感情表現豊かなダンスが特徴のパフォーマーです。情熱的なパフォーマンスと独自の世界観で、見る者を魅了します。

リーダーとしての責任感が強く、常にグループのことを考え、メンバー一人ひとりの個性を活かす方法を模索している姿勢は、多くのファンから尊敬されています。また、ダンスの指導やフォーメーションの考案など、パフォーマンス面でのリーダーシップも発揮しています。

メンバーからは「兄貴」と慕われることも多く、頼れる存在として、グループの中心的役割を担っています。

神谷健太(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1992年9月11日
  • 出身地:愛知県
  • キャッチフレーズ:ダンスの申し子

THE RAMPAGEの中でも特に技術の高いダンサーとして知られる神谷健太は、卓越したダンススキルで観客を魅了します。キレのあるダンスと繊細な表現力は、グループのパフォーマンスレベルを引き上げる重要な要素となっています。

メンバーの中でも年長者の一人であり、落ち着いた雰囲気と冷静な判断力で、グループ全体を支える存在です。また、パフォーマンスに対する真摯な姿勢と向上心の強さは、後輩メンバーの模範となっています。

謙虚な性格ながらも、ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、THE RAMPAGEのパフォーマンスの質を高める重要な役割を担っています。

与那嶺瑠唯(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1992年7月16日
  • 出身地:沖縄県
  • キャッチフレーズ:沖縄の太陽

沖縄県出身の与那嶺瑠唯は、明るい性格と陽気な雰囲気で、グループ内のムードメーカー的存在です。その明るさと温かみのある人柄は、メンバー同士の距離を縮め、チームワークを高める役割を果たしています。

ダンススキルはもちろん、その屈強な肉体美も注目されるポイント。ワイルドながらも温かみのあるパフォーマンスは、THE RAMPAGEの多彩な魅力の一つです。

また、沖縄の文化に誇りを持ち、その独特の感性がパフォーマンスにも表れています。グループの中では「お兄さん」的存在として、メンバーからの信頼も厚いです。

山本彰吾(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1994年8月1日
  • 出身地:福岡県
  • キャッチフレーズ:パーフェクトエンターテイナー

多彩なダンススキルと表現力で魅せる山本彰吾は、THE RAMPAGEの中でも特に「エンターテイナー性」が高いメンバーです。ダンスの技術はもちろん、その表現力と観客を惹きつける魅力は、ライブパフォーマンスの質を高める重要な要素となっています。

柔軟性も高く、アクロバティックな動きも得意としており、ステージ上での存在感は抜群。また、メンバーの中でも特に観客との一体感を大切にするパフォーマーとして、ライブの盛り上げ役としても重要な存在です。

明るく社交的な性格で、グループ内外問わず多くの人から慕われており、THE RAMPAGEの魅力の一つを形作る存在となっています。

岩谷翔吾(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1994年12月7日
  • 出身地:千葉県
  • キャッチフレーズ:サイレントアサシン

静かな佇まいと鋭い眼差しが印象的な岩谷翔吾は、その名の通り「サイレントアサシン(静かな暗殺者)」の異名を持つパフォーマーです。普段は物静かな性格ですが、ステージ上では別人のような迫力あるパフォーマンスを見せ、その落差も魅力の一つとなっています。

ダンススキルは非常に高く、特にロックダンスには定評があります。また、その鋭い動きと表現力は、楽曲の世界観を表現する上で重要な役割を果たしています。

寡黙ながらも芯の強さを感じさせる岩谷の存在は、THE RAMPAGEの多様な個性を象徴するものと言えるでしょう。

浦川翔平(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1994年3月4日
  • 出身地:福岡県
  • キャッチフレーズ:ダンスの情熱家

情熱的なダンスと表現力で魅せる浦川翔平は、ダンスへの並々ならぬ情熱と探究心を持つパフォーマーです。ダンスの技術はもちろん、その表現力と感情移入の深さは、楽曲の世界観を伝える上で重要な要素となっています。

メンバーの中でも特にダンスに対する研究熱心さが際立っており、常に新しい表現方法を模索する姿勢は、グループ全体のパフォーマンスレベルを引き上げることにも貢献しています。

また、メンバーからの信頼も厚く、特にダンス面での相談役としての役割も担っています。その真摯な姿勢と情熱は、THE RAMPAGEの原動力の一つとなっています。

藤原樹(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1997年8月18日
  • 出身地:愛知県
  • キャッチフレーズ:カリスマ性の塊

独特の雰囲気と存在感で魅せる藤原樹は、その個性的なキャラクターと卓越したダンススキルで多くのファンを魅了しています。メンバーの中でも特に「カリスマ性」が強く、ステージ上では圧倒的な存在感を放ちます。

また、俳優としての活動も積極的に行っており、「HiGH&LOW」シリーズや「PRINCE OF LEGEND」などの作品に出演。その演技力の高さからも、多方面での活躍が期待されています。

独自の世界観とスタイルを持ち、THE RAMPAGEの中でも特に個性が際立つメンバーとして、グループの多様性に貢献しています。

武知海青(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1996年10月29日
  • 出身地:愛媛県
  • キャッチフレーズ:孤高の努力家

真面目な性格と努力家として知られる武知海青は、地道な努力と向上心の強さで、ダンススキルを着実に高めてきたパフォーマーです。その堅実さと誠実さは、メンバーからの信頼も厚く、グループの支えとなっています。

ダンスの技術はもちろん、その表現力と情熱的なパフォーマンスは、楽曲の世界観を伝える上で重要な役割を果たしています。また、メンバーの中でも特に努力家として知られ、その姿勢は後輩メンバーの模範となっています。

穏やかな性格ながらも芯の強さを感じさせる武知の存在は、THE RAMPAGEの多様な個性の一つを形作っています。

長谷川慎(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1995年7月29日
  • 出身地:秋田県
  • キャッチフレーズ:秋田の至宝

クールな外見と柔軟な身体能力が特徴の長谷川慎は、その卓越したダンススキルと表現力で観客を魅了します。特に柔軟性を活かしたダンスは見応え抜群で、THE RAMPAGEのパフォーマンスに多様性をもたらしています。

また、俳優としての活動も行っており、「HiGH&LOW」シリーズなどの作品に出演。その演技力の高さからも、今後の活躍が期待されています。

落ち着いた雰囲気と冷静な判断力で、グループ内でも頼れる存在となっており、THE RAMPAGEの安定感を支える重要な役割を担っています。

龍(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1995年11月21日
  • 出身地:北海道
  • キャッチフレーズ:北の侍

力強いパフォーマンスと独特の存在感で魅せる龍は、その名の通り龍のようなパワフルな動きが特徴のパフォーマーです。迫力あるダンスと表現力は、楽曲の世界観を伝える上で重要な要素となっています。

北海道出身ならではの開放的な性格と、時に見せる繊細な一面のギャップも魅力的。また、メンバーの中でも特にパワフルなパフォーマンスが得意で、その力強さはライブパフォーマンスの迫力を高めています。

ユニークな個性と親しみやすい人柄で、メンバーやファンから愛される存在であり、THE RAMPAGEの多様な魅力の一つを形作っています。

鈴木昂秀(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1996年3月7日
  • 出身地:東京都
  • キャッチフレーズ:東京の太陽

明るい性格と屈強な肉体美が特徴の鈴木昂秀は、その輝くようなオーラとエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了します。笑顔が素敵なことから「東京の太陽」と呼ばれることもあり、その明るさはグループの雰囲気を明るくする効果を持っています。

ダンスの技術はもちろん、その表現力と観客を巻き込む力は、ライブパフォーマンスの質を高める重要な要素となっています。また、メンバーの中でも特に明るく社交的な性格で、グループ内のムードメーカー的存在でもあります。

その明るさと温かみのある人柄は、メンバー同士の距離を縮め、チームワークを高める役割も果たしています。

後藤拓磨(パフォーマー担当)

  • 生年月日:1996年12月23日
  • 出身地:福島県
  • キャッチフレーズ:伝説の仙台育ち

個性的なキャラクターと独自のダンススタイルで魅せる後藤拓磨は、ユニークな魅力を持つパフォーマーです。そのオリジナリティあふれるパフォーマンスは、THE RAMPAGEの多様性をさらに広げる要素となっています。

実は福島県出身ながら、仙台に住んでいた期間が長かったことから「伝説の仙台育ち」と呼ばれることも。ユーモアのセンスも高く、グループ内でのムードメーカーとしての一面も持っています。

ダンスの技術と独自の表現方法で、THE RAMPAGEのパフォーマンスに新たな魅力を加える存在として、重要な役割を担っています。

THE RAMPAGEのおすすめソングベスト3

SWAG & PRIDE

力強いビートと胸を打つリリックが特徴の「SWAG & PRIDE」は、THE RAMPAGEの代表曲の一つです。グループのアイデンティティである「プライド」と「自信」を表現した楽曲で、彼らの音楽性を象徴する一曲となっています。

この曲のパフォーマンスは特に見応えがあり、16人全員が一体となって繰り広げるダイナミックな振り付けは圧巻です。ボーカル3人の個性的な歌声とラップも魅力的で、それぞれの持ち味が活かされた構成となっています。

ライブでも盛り上がる定番曲であり、THE RAMPAGEの魅力を一曲で体感したい方にぜひおすすめしたい楽曲です。

FULLMETAL TRIGGER

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが印象的な「FULLMETAL TRIGGER」は、THE RAMPAGEの勢いを感じさせる一曲です。強烈なサウンドと力強いボーカルの組み合わせが絶妙で、聴く者を一気に引き込む魅力を持っています。

この曲のMVも必見で、16人のメンバーそれぞれの個性が光る映像となっています。特にダンスシーンは見応え抜群で、THE RAMPAGEの高いパフォーマンス能力を存分に堪能できます。

エネルギッシュでありながらも、どこか感情的な要素も含んだこの楽曲は、THE RAMPAGEの多彩な音楽性を示す代表曲の一つと言えるでしょう。

Lightning

2017年1月25日にリリースされたデビューシングル「Lightning」は、THE RAMPAGEの原点とも言える重要な楽曲です。デビュー曲にふさわしい力強いサウンドと、印象的なフレーズが特徴で、多くのファンの心を掴みました。

この曲を通じて、ボーカルの実力とパフォーマーの高いダンススキルが世に知られることとなり、デビュー直後から多くの注目を集める契機となりました。

デビューから現在に至るまで、ライブの定番曲として親しまれており、THE RAMPAGEの歴史の中でも特別な位置を占める楽曲です。その原点の輝きを感じられる一曲として、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

16人の個性豊かなメンバーが集結したダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。2014年の結成から、武者修行を経て2017年にメジャーデビューを果たし、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となりました。

ボーカル3名(RIKU、川村壱馬、吉野北人)の実力派の歌声と、パフォーマー13名による圧倒的なダンスパフォーマンスの組み合わせは、他のグループにはない魅力を持っています。また、LIKIYAと陣のダブルリーダー制も特徴的で、それぞれのリーダーシップのもと、グループ全体が一丸となって活動しています。

音楽活動だけでなく、メンバー個々の俳優活動やバラエティ番組への出演など、多方面での活躍も目覚ましく、今後もさらなる進化が期待されるグループです。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、その名の通り「暴れ回る」ような勢いと情熱を持つグループ。彼らの今後の活動から目が離せません。

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