【2025年最新版】SEVENTEENメンバー全員プロフィール&魅力徹底解説!年齢・国籍・ポジションまとめ

SEVENTEEN

K-POPシーンを代表する実力派グループとして君臨し続けるSEVENTEEN(セブンティーン)。13人のメンバーが紡ぎ出す圧倒的なパフォーマンスと、楽曲制作からコンセプト設計まで自ら手がける「自主制作アイドル」としての姿勢が、世界中のファンを魅了しています。ボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームの3つのユニットが絶妙なハーモニーを奏でるSEVENTEENの全てを知りたいあなたに。本記事では、エスクプスからディノまで13人全メンバーのプロフィールや魅力、ユニット構成からメンバーカラーまで、SEVENTEENの全てを徹底解説します。2025年最新情報も含め、これからSEVENTEENを応援したい方も、すでに熱狂的なCARATの方も必見の内容です!

SEVENTEENとは?グループの基本情報と魅力

グループ結成の背景と歴史

SEVENTEENは2015年5月26日に開催されたデビューショーケースにてデビューした13人組の男性アイドルグループです。同年5月29日にはミニアルバム『17 CARAT』をリリースし、K-POPシーンに鮮烈なデビューを飾りました。

PLEDISエンターテインメントより、同じ事務所のNU’EST以来3年ぶりとなるボーイズグループとして誕生。デビュー前から「SEVENTEEN TV」というインターネット放送を通じて練習生時代の様子を公開するなど、ファンとの距離の近さを大切にする姿勢を見せていました。

当初はアスターという練習生も含めた17人でデビューする予定だったという話もありますが、最終的には13人での出発となりました。デビュー当時の平均年齢は17歳という若さでしたが、抜群の実力と個性を武器に、K-POPシーンのトップグループへと上り詰めていきます。

デビューから10年を経た2025年現在でも、常に進化し続ける音楽性とパフォーマンスで、多くのファンを魅了し続けています。

グループ名の由来と意味

SEVENTEENというグループ名には、深い意味が込められています。「13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17」という計算式から名付けられました。

つまり、「13人のメンバーが3つのユニット(ボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチーム)に分かれ、1つのグループとして活動する」という彼らの活動コンセプトを表しています。

また、デビュー時の平均年齢が17歳だったことや、当初は17人組としてデビューする構想もあったことから、「SEVENTEEN」という名前には複数の意味が重なっています。この数字が示す通り、様々な要素が一つになって独自の魅力を放つグループとして、SEVENTEENは確固たる地位を築いています。

所属事務所「PLEDISエンターテインメント」について

SEVENTEENが所属するPLEDISエンターテインメントは、韓国の大手芸能事務所の一つです。ソン・ダムビやAfter Schoolを輩出した実績を持ち、NU’ESTやSEVENTEENなどの人気グループを育て上げてきました。

2019年には、世界的な企業であるHYBEの傘下に入りましたが、所属アーティストの活動方針やマネジメントは引き続きPLEDISが担当する形をとっています。この提携により、より幅広いグローバル展開が可能になり、SEVENTEENの世界的な活動を後押ししています。

PLEDISエンターテインメントの特徴は、所属アーティストの個性と音楽性を尊重する姿勢にあります。特にSEVENTEENの「自主制作アイドル」としての活動スタイルを全面的にサポートし、メンバー自身のクリエイティビティを最大限に発揮できる環境を整えている点が、グループの成功につながっています。

SEVENTEENの魅力とは?

自主制作アイドルとしての実力

SEVENTEENの最大の魅力は、「自主制作アイドル」としての揺るぎない実力です。楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまで、メンバー自らが担当しており、その自主性とクリエイティビティは他のK-POPグループとは一線を画しています。

特にウジは楽曲制作のリーダー的存在として、SEVENTEENの音楽的アイデンティティを確立。ホシは振付を中心にパフォーマンス面をリードするなど、各メンバーが得意分野を活かしてグループ全体の作品作りに貢献しています。

最近では、メンバー監修のオリジナルキャラクターグッズの展開、ミュージックビデオ制作、ウェブラジオ、ウェブバラエティ番組の企画、およびテーマソングの制作など、その活躍はさらに多岐にわたっています。このようなメンバー主導の活動が、SEVENTEENのオリジナリティを高め、ファンとの強い絆を育んでいるのです。

パフォーマンスの完成度

SEVENTEENは、圧倒的なダンスパフォーマンスでも広く知られています。13人という大人数でありながら、完璧なシンクロ率と個性的な振付で、見る者を魅了するステージを作り上げています。

特にパフォーマンスチームを中心とした高度な振付や、ホシによるオリジナル振付は、K-POPファンからも高い評価を受けています。さらに、ユニット別のパフォーマンスからグループ全体の圧巻のステージまで、様々なバリエーションを持つ表現力も彼らの強みです。

また、ライブパフォーマンスにおける安定感も特筆すべき点で、激しいダンスの中でも揺るがないボーカル力を持ち、生のステージでこそ真価を発揮するグループとして評価されています。こうした総合的なパフォーマンス力が、SEVENTEENの魅力の核心となっているのです。

個性豊かな13人のキャラクター

SEVENTEENの13人のメンバーは、それぞれが強烈な個性を持ちながらも、不思議なバランスと調和を生み出しています。リーダーのエスクプスの頼もしさ、ジョンハンの癒し系の魅力、ウジの天才的な音楽センス、ホシのカリスマ性、スングァンの愛嬌といった具合に、メンバー全員が独自の魅力を放っています。

この個性の豊かさは、音楽活動だけでなく、バラエティ番組やSNSでの発信においても大きな強みとなっています。特に自主制作のコンテンツ「GOING SEVENTEEN」では、メンバー同士の絶妙な掛け合いやユニークな企画が人気を博しており、ファンがさらにSEVENTEENに親しみを感じる機会となっています。

13人という大人数でありながら、全員が存在感を発揮し、互いを尊重し合う関係性は、長く活動を続けるグループとしての基盤となっています。

SEVENTEENのユニット構成

ボーカルチームのメンバーと役割

ボーカルチームは、SEVENTEENの楽曲に豊かな感情と美しいハーモニーをもたらすユニットです。メンバーは、ジョンハン、ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァンの5人で構成されています。

リードボーカルのウジは作曲家としても才能を発揮し、グループの音楽制作を担当。パワフルな歌声のドギョムと、安定した高音が魅力のスングァンが中心となり、ジョンハンとジョシュアの優しい声色がユニットのサウンドに深みを与えています。

ボーカルチームは、グループ全体の曲だけでなく、ユニット曲も多数リリースしており、「Pinwheel」や「Habit」などの感動的なバラードから、「HOME;RUN」のような躍動感あふれる楽曲まで、幅広い表現力を見せています。感情豊かな歌声と洗練された音楽性で、SEVENTEENの音楽の根幹を支える重要な存在です。

パフォーマンスチームのメンバーと役割

パフォーマンスチームは、SEVENTEENの華麗なダンスパフォーマンスをリードするユニットで、ジュン、ホシ、ディエイト、ディノの4人で構成されています。

リーダーのホシは振付師としての才能も持ち、SEVENTEENの多くの振付を手がけています。中国出身のジュンとディエイトは独特の表現力で魅了し、最年少のディノはパワフルで精密なダンススキルを持っています。

パフォーマンスチームは、「HIGHLIGHT」や「Moonwalker」などのユニット曲で、驚異的なダンススキルと芸術性の高い表現を披露。特にホシの振付は芸術性と大衆性を兼ね備え、K-POPシーン全体からも高い評価を受けています。

SEVENTEENのパフォーマンスの完成度の高さは、このパフォーマンスチームの存在なくしては語れません。彼らの情熱と創造性が、グループの視覚的魅力を最大限に引き出しています。

ヒップホップチームのメンバーと役割

ヒップホップチームは、SEVENTEENの力強いラップとパフォーマンスを担当するユニットで、エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノンの4人で構成されています。

グループリーダーのエスクプスが統率し、鋭い言葉選びが特徴のウォヌ、カリスマ性溢れるミンギュ、アメリカと韓国のハーフであるバーノンの流暢な英語ラップが、ユニークなカラーを生み出しています。

「TRAUMA」や「Back it up」などのユニット曲では、社会的なメッセージや個人的な経験をリリックに込めた深みのある表現が魅力。パワフルなビートと巧みなフロウで、SEVENTEENの音楽に力強さと洗練さを加えています。

ヒップホップチームは、単にラップだけでなく、楽曲制作や作詞にも積極的に参加し、SEVENTEENの音楽的幅を広げる重要な役割を担っています。

SEVENTEENメンバーカラー&担当まとめ

13人のメンバーカラー一覧

SEVENTEENのメンバーカラーは2025年現在、公式には厳密に決定されていませんが、ファンの間では共通認識となっているカラーがあります。これらのカラーはグッズやコンサートでのペンライトの色としても重要な役割を果たしています。

  • S.COUPS(エスクプス):淡いオレンジ
  • JEONGHAN(ジョンハン):ライトグリーン
  • JOSHUA(ジョシュア):ブルー
  • JUN(ジュン):エメラルドグリーン
  • HOSHI(ホシ):レッド
  • WONWOO(ウォヌ):パープル
  • WOOZI(ウジ):ピンク
  • DK(ドギョム):ライトブルー
  • MINGYU(ミンギュ):ブルーグレー
  • THE 8(ディエイト):イエロー
  • SEUNGKWAN(スングァン):オレンジ
  • VERNON(バーノン):イエロー
  • DINO(ディノ):グリーン

これらのカラーは、コンサートでのペンライトの色や、ファンアートなどでも頻繁に使用され、各メンバーのイメージカラーとして定着しています。

担当パートや役割紹介

SEVENTEENのメンバーは、それぞれが明確な役割を担っており、それが13人という大所帯ながらもバランスの取れたグループとなっている理由の一つです。

ヒップホップチーム

  • S.COUPS(エスクプス):グループリーダー、ラップ
  • WONWOO(ウォヌ):ラップ
  • MINGYU(ミンギュ):ラップ、ビジュアル
  • VERNON(バーノン):ラップ、英語担当

ボーカルチーム

  • JEONGHAN(ジョンハン):ボーカル
  • JOSHUA(ジョシュア):ボーカル、英語担当
  • WOOZI(ウジ):ボーカルチームリーダー、メインボーカル、作曲家
  • DK(ドギョム):メインボーカル
  • SEUNGKWAN(スングァン):メインボーカル、バラエティ担当

パフォーマンスチーム

  • JUN(ジュン):ダンス、中国語担当
  • HOSHI(ホシ):パフォーマンスチームリーダー、メインダンサー、振付師
  • THE 8(ディエイト):ダンス、中国語担当
  • DINO(ディノ):メインダンサー、マンネ(最年少メンバー)

これらの役割に加え、ウジは楽曲制作、ホシは振付、ミンギュとジュンはビジュアル、スングァンとドギョムはバラエティなど、それぞれが得意分野を活かしてグループ活動に貢献しています。

SEVENTEENメンバー最新プロフィール

エスクプス

  • 本名:チェ・スンチョル(崔勝哲)
  • 生年月日:1995年8月8日(29歳)
  • 出身地:韓国・大田広域市
  • 身長:177cm
  • 血液型:AB型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:グループリーダー、ヒップホップチームリーダー
  • MBTI:ISFJ(擁護者型)

エスクプスはSEVENTEENの総リーダーとして、13人という大所帯をまとめる重要な役割を担っています。穏やかながらも芯の強いリーダーシップで、メンバー一人ひとりの個性を尊重しながらグループを導く頼もしい存在です。

ラップスキルも高く、力強いフロウと深みのある声が特徴。作詞にも積極的に参加し、自身の経験や思いを率直に表現する誠実な姿勢が多くのファンの心を掴んでいます。

また、グループの方向性や将来についての明確なビジョンを持ち、インタビューなどでも的確な発言が印象的。「メンバーのために自分ができることを常に考えている」という言葉通り、縁の下の力持ちとしてSEVENTEENを支える存在です。

ジョンハン

  • 本名:ユン・ジョンハン(尹淨漢)
  • 生年月日:1995年10月4日(29歳)
  • 出身地:韓国・ソウル特別市
  • 身長:178cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:ボーカル
  • MBTI:ISFP(冒険家型)

ジョンハンは天使のような外見と柔らかな性格で「天使ジョンハン」という愛称を持つメンバーです。デビュー前はロングヘアだったことでも話題となり、その美しいビジュアルはファンから絶大な支持を受けています。

柔らかで優しい歌声が特徴的で、ボーカルチームの楽曲で繊細な感情表現を担当。デビュー前は歌唱経験が少なかったにもかかわらず、着実に実力を伸ばし続けている努力家でもあります。

また、意外にもゲームや競争が大好きな一面があり、バラエティ番組では勝負強さを見せることも。メンバーからは「ずる賢い」と冗談で言われるほど頭の回転が速く、その意外性も魅力の一つです。

ジョシュア

  • 本名:ホン・ジシュ(洪知秀)
  • 生年月日:1995年12月30日(29歳)
  • 出身地:アメリカ・ロサンゼルス
  • 身長:177cm
  • 血液型:A型
  • 国籍:アメリカ
  • ポジション:ボーカル
  • MBTI:ENFP(広報運動家型)

ジョシュアはアメリカで生まれ育った韓国系アメリカ人で、流暢な英語と韓国語を操るバイリンガルです。穏やかな性格と紳士的な振る舞いで「ジェントルマン」という愛称でも親しまれています。

透明感のある優しい歌声が魅力で、特にアコースティックな楽曲では繊細な感情表現を見せます。ギターの演奏も得意で、時折自身の演奏と共に歌うパフォーマンスも披露しています。

信仰心が厚いことでも知られ、自身のルーツや信念を大切にする姿勢はファンからも尊敬されています。また、常に冷静で思慮深い発言が多く、グループ内の調整役としての一面も持っています。

ジュン

  • 本名:ウェン・ジュンフイ(文俊輝)
  • 生年月日:1996年6月10日(28歳)
  • 出身地:中国・広東省深圳市
  • 身長:182cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:中国
  • ポジション:パフォーマンス、サブボーカル
  • MBTI:INFP(仲介者型)

ジュンは中国出身のメンバーで、子役としての経験も持つ実力派です。幼少期から中国で芸能活動をしており、演技の実績もあることから表現力が豊かなパフォーマンスが特徴です。

長身と整った顔立ちで、グループのビジュアルとしても人気が高く、特に中国でのファン層が厚いメンバーです。独特の雰囲気と表現力で、パフォーマンスチームの中でも唯一無二の存在感を放っています。

言語の壁を乗り越えて韓国でデビューした努力家でもあり、中国語と韓国語を活かして国際的な活動も積極的に行っています。時に見せる天然な一面も愛されており、ファンからは「ムンヒ(月輝)」という愛称で親しまれています。

ホシ

  • 本名:クォン・スニョン(権順榮)
  • 生年月日:1996年6月15日(28歳)
  • 出身地:韓国・南揚州市
  • 身長:177cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:パフォーマンスチームリーダー、メインダンサー
  • MBTI:ENFJ(主人公型)

ホシはパフォーマンスチームのリーダーであり、SEVENTEENの振付を多数手がける才能あるダンサー・振付師です。「ホシ」という名前は韓国語で「虎の視線」を意味し、ステージ上での鋭い眼差しと圧倒的な存在感を象徴しています。

自ら「宇宙スター」を名乗り、独特のキャラクターでファンを魅了。ステージ上ではカリスマ性あふれるパフォーマンスを見せる一方、プライベートでは明るく愛嬌のある性格のギャップも人気の理由です。

「Spider」でのソロデビューも成功させ、ダンサーとしてだけでなく、アーティストとしての才能も証明。「夢中になれるものに対して妥協しない」という姿勢で、常に新しいパフォーマンスに挑戦し続けています。

ウォヌ

  • 本名:チョン・ウォヌ(全圓佑)
  • 生年月日:1996年7月17日(28歳)
  • 出身地:韓国・ソウル特別市
  • 身長:182cm
  • 血液型:A型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:ラップ
  • MBTI:INFP(仲介者型)

ウォヌは知的な雰囲気と深みのあるラップスキルが特徴的なメンバーです。丸メガネがトレードマークで、真面目で誠実な人柄が多くのファンを魅了しています。

読書家としても知られ、自身の読書経験を歌詞やラップに反映させる文学的な表現力が魅力。作詞活動も積極的に行い、深い思考と繊細な感性がにじみ出る言葉選びが評価されています。

2020年には健康上の理由で一時活動を休止しましたが、現在は完全復帰し、以前にも増して活躍中。着実に自分のペースで成長を続ける姿勢が、多くのファンに勇気と希望を与えています。

ウジ

  • 本名:イ・ジフン(李知勳)
  • 生年月日:1996年11月22日(28歳)
  • 出身地:韓国・釜山広域市
  • 身長:164cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:ボーカルチームリーダー、プロデューサー
  • MBTI:INFJ(提唱者型)

ウジはSEVENTEENの音楽プロデューサーとして、グループの多くの楽曲を手がける才能溢れるメンバーです。小柄な体格ながらも、パワフルで感情豊かな歌声と作曲・編曲・作詞のすべてをこなす音楽的才能で、「天才プロデューサー」と呼ばれています。

SEVENTEENの音楽的アイデンティティを構築した中心人物であり、グループの方向性を決める重要な役割を担当。自身の感情や経験を率直に歌詞に反映させる誠実な創作姿勢が、多くのファンの共感を呼んでいます。

完璧主義者としても知られ、自分の作品に妥協を許さない姿勢は時に厳しさを伴いますが、その結果生まれる高品質な楽曲はSEVENTEENの大きな武器となっています。

ディエイト

  • 本名:シュー・ミンハオ(徐明浩)
  • 生年月日:1997年11月7日(27歳)
  • 出身地:中国・遼寧省鞍山市
  • 身長:178cm
  • 血液型:不明
  • 国籍:中国
  • ポジション:パフォーマンス
  • MBTI:INFP(仲介者型)

ディエイト(ザ・エイト)は中国出身のパフォーマンスチームメンバーで、武術の経験を持つユニークなダンサーです。伝統的な中国武術とコンテンポラリーダンスを融合させた独自のスタイルが特徴で、柔軟性と表現力に優れています。

芸術的センスも高く、振付やステージ演出にも積極的に関わり、ビジュアルアートにも造詣が深いメンバー。中国でのソロ活動も精力的に行っており、バラエティ番組やファッション誌での活躍も目覚ましいです。

真面目で勤勉な性格ながら、意外にもユーモアセンスがあり、独特の「エイトジョーク」でメンバーやファンを笑わせることも。韓国語と中国語を駆使し、SEVENTEENの国際的な活動の架け橋としての役割も担っています。

ミンギュ

  • 本名:キム・ミンギュ(金珉奎)
  • 生年月日:1997年4月6日(27歳)
  • 出身地:韓国・京畿道安養市
  • 身長:187cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:ラップ、サブボーカル、ビジュアル
  • MBTI:ISFP(冒険家型)

ミンギュはSEVENTEENの中でも特に注目されるビジュアルと187cmの高身長を持つメンバーです。端正な顔立ちと抜群のスタイルで、グループのビジュアルセンターとしての役割も果たしています。

ラップと歌唱の両方をこなす総合的な実力も持ち、特にヒップホップチームの楽曲ではパワフルなラップを披露。また、料理やインテリアデザインなど多方面に興味と才能を持ち、バラエティ番組でも活躍しています。

実は手先が器用で、DIYやスケッチが得意という意外な一面も。「完璧と思える外見の持ち主なのに、ちょっとドジな面もある」というギャップが多くのファンを魅了しています。

ドギョム

  • 本名:イ・ソクミン(李碩珉)
  • 生年月日:1997年2月18日(28歳)
  • 出身地:韓国・ソウル特別市
  • 身長:178cm
  • 血液型:AB型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:メインボーカル
  • MBTI:ENFP(広報運動家型)

ドギョムは圧倒的な歌唱力を持つSEVENTEENのメインボーカルです。パワフルかつ感情豊かな歌声で、特にハイノートの安定感は群を抜いており、ボーカルチームの中核を担っています。

明るく前向きな性格で、「笑顔の天使」と呼ばれるほどの爽やかさが魅力。グループ内でもムードメーカー的存在で、常にポジティブなエネルギーを放っています。

ミュージカル俳優としての一面も持ち、「エクスカリバー」や「盗賊ホテル」などの舞台で主演を務めるなど、歌唱力と演技力を兼ね備えた多才なアーティストとしても評価されています。

スングァン

  • 本名:ブ・スングァン(夫勝寛)
  • 生年月日:1998年1月16日(27歳)
  • 出身地:韓国・済州特別自治道
  • 身長:174cm
  • 血液型:AB型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:メインボーカル、バラエティ担当
  • MBTI:ENFJ(主人公型)

スングァンはSEVENTEENの中でも特に個性的で愛嬌のあるメンバーで、「あなたの反則級アイドル」という愛称を持っています。メインボーカルとして抜群の歌唱力を誇り、特に高音域での伸びやかな声が持ち味です。

バラエティセンスも抜群で、数々のバラエティ番組に出演し「アイドル界のエース」と呼ばれるほどの人気を誇ります。済州島出身という特徴的な背景も持ち、時折出る済州方言も彼の魅力の一つです。

感情表現が豊かで、喜怒哀楽をストレートに表現する素直な性格。時に涙もろい一面を見せることもあり、そのありのままの姿勢がファンからの共感と愛情を集めています。

バーノン

  • 本名:チェ・ハンソル(崔韓率)
  • 生年月日:1998年2月18日(27歳)
  • 出身地:アメリカ・ニューヨーク
  • 身長:178cm
  • 血液型:A型
  • 国籍:アメリカ・韓国(二重国籍)
  • ポジション:ラップ、サブボーカル
  • MBTI:INFP(仲介者型)

バーノンはアメリカ人の母と韓国人の父を持つ混血メンバーで、ニューヨーク生まれのインターナショナルな背景を持っています。英語と韓国語の両方に堪能で、特に英語ラップのスキルは高く評価されています。

独特のファッションセンスと自由な発想を持ち、時に非主流な趣味や興味を示すことも。「非現実的な雰囲気」と形容されるクールさとミステリアスな魅力が、多くのファンを魅了しています。

ヒップホップの本場アメリカで生まれ育った経験を活かし、本格的なラップスキルでSEVENTEENの楽曲に深みを加えています。一見クールな印象ながら、実は優しく穏やかな性格の持ち主で、メンバーからの信頼も厚いです。

ディノ

  • 本名:イ・チャン(李燦)
  • 生年月日:1999年2月11日(26歳)
  • 出身地:韓国・釜山広域市
  • 身長:178cm
  • 血液型:B型
  • 国籍:韓国
  • ポジション:メインダンサー、マンネ(最年少メンバー)
  • MBTI:INFJ(提唱者型)

ディノはSEVENTEENの最年少メンバー(マンネ)であり、グループの中でも特に卓越したダンススキルを持つパフォーマンス担当です。幼少期からマイケル・ジャクソンに憧れてダンスを始め、その影響はパフォーマンススタイルにも表れています。

SEVENTEENの中で最も若いながらも、プロ意識が高く真摯に音楽と向き合う姿勢が印象的。「SEVENTEENのダンスの歴史」と呼ばれるほどの実力と情熱を持ち、常にパフォーマンスの質を高めるために努力しています。

明るくポジティブな性格で、グループの活動を陰から支えるしっかり者。自主制作コンテンツ「ディノのバイト生活」を通じて、さまざまな職業体験にチャレンジする好奇心旺盛な一面も人気です。

SEVENTEENの人気曲・代表曲紹介

VERY NICE

2016年にリリースされた「VERY NICE」は、SEVENTEENの代表曲の一つとして広く知られています。爽快感あふれるメロディとエネルギッシュなパフォーマンスが特徴的で、特にサビの「アジュ ナイス」という掛け声とともに両手を頭上で交差させる振り付けは、彼らのトレードマークとなっています。

MVでは鮮やかな色彩と躍動感あふれる映像が印象的で、メンバーの個性と魅力が存分に引き出されています。ライブパフォーマンスでは、サビの後に「もう一度!」と言って何度もサビを繰り返す「VERY NICE循環」が恒例となっており、観客との一体感を生む名物演出となっています。

この曲は、SEVENTEENの持つ爽やかさとエネルギーを象徴する一曲として、今でも多くのファンに愛され続けています。

Don’t Wanna Cry

2017年にリリースされた「Don’t Wanna Cry」は、SEVENTEENの音楽的成熟を示す転機となった楽曲です。それまでの明るく元気なイメージから一転、感情的な歌詞と繊細なダンスパフォーマンスが特徴的な楽曲となりました。

ウジがプロデュースしたこの曲は、EDMとR&Bの要素を融合させた洗練されたサウンドが魅力。特に振り付けは水の流れを思わせる美しい動きと、グループ全体のシンクロ率の高さが評価され、多くの振付カバー動画も生まれました。

この楽曲でSEVENTEENは音楽番組で多数の1位を獲得し、彼らの音楽的幅の広さと表現力の高さを証明。アーティストとしての新たな一面を見せた重要な作品として、彼らの歴史に刻まれています。

HOT

2022年にリリースされた「HOT」は、SEVENTEENの力強さとカリスマ性を前面に押し出した楽曲です。強烈なビートとパワフルなラップ、印象的なフックが特徴的で、デビュー以来培ってきた自信と実力が感じられる一曲となっています。

MVでは炎や金属など硬質な要素を用いた演出と、力強いダンスパフォーマンスが融合し、SEVENTEENの持つパワーとエネルギーを視覚的に表現。特にサビの「We’re gonna bring the heat, HOT!」というフレーズは、ライブでの盛り上がりポイントとなっています。

この曲はリリース後、各音楽チャートで好成績を記録し、世界的なプラットフォームでも高い再生回数を獲得。SEVENTEENのグローバルな人気を後押しした重要な楽曲として位置づけられています。

SEVENTEENの公式SNS・リンク集

Instagram

SEVENTEENの公式Instagramアカウント「@saythename_17」では、最新のグループ活動やメンバーの日常、撮影の裏側などが投稿されています。特にコンセプト写真や公式イベントの様子など、ビジュアル面での情報発信が中心となっています。

また、各メンバー個人のアカウントも開設されており、それぞれが自分らしい投稿を通じてファンとコミュニケーションを取っています。特にジョンハン、ホシ、ミンギュなどは、個性的な投稿でファンを楽しませています。

X(Twitter)

公式Xアカウント「@pledis_17」では、リリース情報やスケジュール告知、イベント情報など、タイムリーな情報が発信されています。日本向けには「@pledis_17jp」というアカウントも運営されており、日本語での情報提供も行われています。

グループの重要な発表やファンへのメッセージなども、このプラットフォームを通じて発信されることが多く、SEVENTEENの最新情報を得るための重要なチャンネルとなっています。

YouTube

「SEVENTEEN」の公式YouTubeチャンネルでは、ミュージックビデオや公式パフォーマンス映像、自主制作コンテンツなど、様々な映像が公開されています。特に人気の「GOING SEVENTEEN」は、メンバーたちの個性と絆が垣間見える自主制作バラエティコンテンツとして、世界中のファンから愛されています。

また、舞台裏やメイキング映像、練習風景などの特別コンテンツも定期的に公開され、SEVENTEENのありのままの姿や制作過程を知ることができる貴重な窓口となっています。

ファンクラブ情報

SEVENTEENの公式ファンクラブ名は「CARAT(カラット、朝: 캐럿)」で、「SEVENTEENというダイヤモンドを輝かせてくれる存在」という意味が込められています。日本のファンクラブは「CARAT JAPAN」として運営されており、会員限定コンテンツやチケット先行販売、限定グッズなどの特典があります。

ファンクラブへの入会は公式サイト「www.seventeen-17.jp」から行うことができ、年会費は必要ですが、熱心なファンにとっては様々な特典を受けられる重要な会員制度となっています。

また、公式ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」では、SEVENTEENのメンバーとファンが直接交流できる場も提供されており、世界中のCARATとの絆を深める場となっています。

まとめ|SEVENTEENの魅力とこれからに注目!

デビュー以来、「自主制作アイドル」として独自の道を切り開いてきたSEVENTEEN。音楽制作、振付、コンセプト設計まで自らの手で作り上げる姿勢と、ボーカル・パフォーマンス・ヒップホップという3つのユニットが織りなす多様な魅力が、彼らの最大の強みと言えるでしょう。

エスクプスの頼もしいリーダーシップ、ウジの天才的な音楽センス、ホシの創造的な振付、そして13人全員の個性と才能が調和した圧巻のパフォーマンスは、世界中のファンを魅了し続けています。

2025年現在、デビュー10周年を迎えたSEVENTEENは、さらなる高みを目指して進化を続けています。メンバー個々の活動も充実し、グループとしての結束も強まる中、これからのSEVENTEENがどのような音楽と表現を見せてくれるのか、目が離せません。

「TEAM SVT」というスローガンのもと、13人のメンバーとファンであるCARATが一体となって創る世界は、これからもさらに輝きを増していくことでしょう。SEVENTEENの新たな挑戦と成長の旅に、ぜひ注目してみてください!

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