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2024年5月10日で32周年を迎えたMr.Children
「名もなき詩」や「終わりなき旅」など、リリースされて20年以上たつのにもかかわらず、今でも多くの人に愛されている曲が多くあります。
そんな長年愛されているMr.Childrenの楽曲の中から、これからもずっと聞き続けたい名曲を10曲紹介していきます!
himawari
「himawari」は、2017年にリリースされたシングルで、映画「君の膵臓をたべたい」の主題歌として話題となりました。
この曲は、切ないメロディーと深い感情が込められた歌詞が特徴です。
想い出を角砂糖に例えていたり、太陽に向かって咲くはずのヒマワリと対になるような”暗がりで咲いているヒマワリ”というフレーズが使用されており、かなり歌詞が深く多くのファンを感動させるような楽曲となっています。
ライブでの演奏もロックで”暗がりで咲いてるヒマワリ”を連想させるような演奏がされています。
歌詞の意味についての考察は、以下の記事をぜひ読んでみて下さい!
終わりなき旅
「終わりなき旅」は、1998年にリリースされたMr.Childrenのシングルで、多くのファンに愛され続けている名曲です。
この曲は、前向きなメッセージと壮大なアレンジが特徴で、聴く者に勇気を与える力があります。
特に「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな」という歌詞は、多くの人々の心に響き、困難に立ち向かう勇気を与え続けています。
先日引退した元サッカー選手の長谷部誠選手をはじめとして、多くのアスリートや芸能人、ビジネスパーソンに愛されている曲となっています。
足音∼Be Strong
「足音∼Be Strong」は、2014年にリリースされたシングルで、ドラマ「信長協奏曲」の主題歌としても知られています。
この曲は、力強いメロディーとともに、自分を信じて前に進むことの大切さを歌っています。
桜井和寿の力強いボーカルが印象的で、聴く人に強いエネルギーを与えてくれます。
「終わりなき旅」と同様に、頑張る人の背中を後押ししてくれるような曲として、とても人気のある曲です。
名もなき詩
「名もなき詩」は、1996年にリリースされたシングルで、Mr.Childrenの代表曲の一つです。
「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにあるもの」といった歌詞が好きというファンの人も多いです。
ライブで1番のサビをファンに歌わせたり、1番だけ弾き語りで歌ったり、アレンジを加えたり、、、
リリースから30年近くたった今でも多くのファンに愛されている曲となっています。
Sign
「Sign」は、2004年にリリースされたシングルで、ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌としても有名です。
この曲は、繊細で美しいメロディーと、感情豊かな歌詞が特徴です。
特に「ありがとうとごめんねを繰り返して僕等 人恋しさを積み木みたいにのせていく」というフレーズなど、歌詞も多くのファンの心に深く刻まれています。
また、ミュージックビデオがかっこよく、この映像で出てくる桜井さんに憧れてニット帽を買ったというファンの人も少なくないはずです。
しるし
「しるし」は、2006年にリリースされたシングルで、ドラマ「14才の母」の主題歌としても人気を博しました。
この曲は、愛の形を描いた感動的なバラードで、桜井和寿の繊細な歌声と美しいメロディーが絶妙にマッチしています。
特に「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」という歌詞は、非常に多くのファンから愛されています。
CROSS ROAD
「CROSS ROAD」は、1993年にリリースされたシングルで、Mr.Childrenの初期の名曲の一つです。
この曲は、青春時代の葛藤や成長をテーマにしており、リリースから30年近く経った今でも色褪せない魅力を持っています。
爽やかなメロディーと力強い歌詞が印象的です。
GIFT
「GIFT」は、2008年にリリースされたシングルで、NHK北京オリンピック放送のテーマソングとしても知られています。
この曲は、人生の素晴らしさや感謝の気持ちを歌っており、壮大なアレンジと感動的な歌詞が特徴です。
特に「白と黒のその間に 無限の色が広がっていて 君に似合う色探して 優しい名前を付けたなら ほら 一番きれいな色 今君に贈るよ」という歌詞は、オリンピックというある意味、競い合う大会において、勝ち負けよりもその過程に意味があるのではと問いかけるようなメッセージ性の強い歌詞になっています。
365日
「365日」は、2010年にリリースされたアルバム「SENSE」に収録されている曲で、シングルとしてリリースされていませんが、ファンの間で非常に人気の高い一曲です。
この曲は、日常の中にある小さな幸せや感謝を歌っており、優しいメロディーと心温まる歌詞が特徴です。桜井和寿の温かい歌声が、聴く人の心を癒してくれます。
Any
「Any」は、2002年にリリースされたシングルで、資生堂「アネッサ」のCMソングとしても話題になりました。
この曲は、人生の様々な瞬間を大切にすることの大切さを歌っており、前向きなメッセージが込められています。
特に「今僕のいる場所が探していたものとは違っても 間違いじゃない きっと答えは一つじゃない 何度も手を加えた汚れた自画像にほら また12色の心で好きな背景を書き足してく」という歌詞は、多くのファンから愛されています。
キャッチーなメロディーと心に響く歌詞が、多くの人に愛されています。
まとめ
Mr.Childrenの名曲は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。それぞれの曲には、深いメッセージや感動的なメロディーが詰まっており、聴く人に様々な感情を呼び起こします。
今回紹介した楽曲以外にも、Mr.Childrenには素晴らしい曲がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください。あなたの心に響く一曲がきっと見つかるはずです。
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